風まかせ

HSP・低収入アラフォーの雑記ブログ

痙性斜頸の発症から治るまでの記録②

痙性斜頸発生の原因は?

ネットの情報によると、痙性斜頸の発生には以下のような原因が考えられるとか。

心療内科でもらうような薬の影響(過去に飲んでいた場合も)

・ストレス

長年デスクワークをしているし、身体が歪みすぎているのか?なんて考えてましたが、そんなに単純なことではなさそう。

いずれにせよ、脳に起きた何かしらの異常によって引き起こされた症状なのかも、ということはわかってきました。

 

わたしの場合、上記2つの原因の両方が考えられました。

発生する数年前まで心療内科に通ってトレドミンという薬を飲んでいました。また、発生当時は転職したばかりで、さらに夫はうつ病で休職中。さらに、父親が癌にかかっており、不安がありました。

 

この時はまだ自分の精神や身体の状態に鈍感だったので気付いていませんでしたが、わたしにとっては相当なストレスがあったと思います。

 

痙性斜頸の治療方法は?

痙性斜頸の治療には下記のような方法があるようです。

 

 ・ボトックス注射

・服薬

・鍼や整体

 

基本的に原因不明の病気なので、これをすれば治る!というものが無く、とりあえず症状を抑えたいならボトックス注射や、痙攣を抑える薬を飲んだりするしかなさそう。。

 

色々な病院へ行ってみる

治療はさておき、まずはこの病気の知識がある医者に診てもらわなければ、ということでまずは良さそうな病院探しからスタート。

 

医者にですらあまり知られていない病気らしいですが、ちょうど電車で数駅行ったところの神経内科に痙性斜頸の知識があり、ボトックス注射もできる先生がいるらしい!

ただ、ストレスが原因だろうなとなんとなく思っていたので、いきなり強そうな薬で対処療法をするのではなく、まずは漢方薬や自分でできるストレス対策をしてみようと思い立ちました。

 

心療内科漢方薬も処方してもらえる病院を探し、こちらもまあまあ近かったのでまずはこちらに行ってみることに。

 

続きはまた次回にします。