風まかせ

HSP・低収入アラフォーの雑記ブログ

痙性斜頸の発症から治るまでの記録①

私は2015年の9月頃に痙性斜頸が発症しました。何をする時も勝手に顔が左側を向いたままで、本当に辛かった。。

それから約1年強、実に色々な方法を試し、現在は完治しています。この厄介な症状のおかげで、生きていくうえで大事なことにもたくさん気付けたと思っています。

少しずつですが、発症したときのことから治るまでの経緯を書いていきます。

初期症状:なんとなく顔が横を向いてしまう

食事中やふとした時、なぜか顔がやや左を向いてしまう現象が起き始めました。斜頸というものを知らなかったので、なんだろう?体が歪んでるのかな?くらいに考えてました。

 そして…常に顔が横を向くようになる

それまでは食事中くらいしか気になっていなかったのが、歩いているときや皿洗いをしている時にも気になるようになりました。

まっすぐ!と気合いを入れて前を向いてもすぐにクルッと左向きに。

どう考えてもおかしいのでネットで調べてみたところ、痙性斜頸というものにほぼぴったり当てはまっている。間違いない!と思いました。

 

長くなりそうなので、今回はここまでにします。

次回は痙性斜頸の原因と、通院について書きます。